立川花火

2008年7月31日


やっぱり日本の夏は花火でしょう。就活もそっちのけで行ってしまいました。
居候させてもらってるウチの弟が、仕事が終わってから彼女Yと立川の花火大会を見に行くって言うので、Sと一緒に合流。
SとYはこの日が初対面だったが、特にぎくしゃくした感じもなくいい感じだった。

またこの日がクソ暑かったけど、メイン会場になった国立公園には来るわ来るわ人の群れ。
芝生の広場もひしめき合うようにして人々が座ってた。
水辺でない花火大会は初めてだったんで、なんか変な感じ。大体いつも海辺や川縁から向こうに飛ぶ花火を見上げてたんで、みんなが映画館みたいにお行儀よく座って見ているのがやや奇妙。
しかも国立公園だからか、夜店も異様に少ない。そんで少ないところにみんなが押し寄せるから、もうすごい行列。夜店に長蛇の列っていうのも奇妙な光景。こんなに人が来るんだから、もっと出しましょう、夜店。
この日の天気はかなりビミョーだった。もしかしたら中止になるかも、という小雨模様。
降りだした時にみんなが一斉に傘を差し出すのが壮観だったけど、あいにく僕らは傘を忘れてたんでその辺に生えてる木の下に入っての観賞。

そんなこんなで、さんざん夜店に並んでたらふく食ったころに無事スタート。
やっぱり日本の花火ほど綺麗なんはどこにもないっすね。技術高いっす。

って楽しんでたとこでSとオレはいきなりもよおし、トイレへ。そんで行ってみたらすんごい行列。男子の方まで。マジかよって順番を待ってたら花火は終了。嗚呼、フィナーレが(泣)。
しかしまた多摩川で花火大会があるらしいのでリベンジだぜ!

コメントする